こんにちは。
大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ の 金子信行です。
私のもう一つのライフワークは、国際交流/多文化共生活動。
「おおた国際教育推進校(おおたグローバルコミュニケーション・OGC)
令和5・6年度大田区教育委員会教育推進研究校
大田区立大森東小学校 研究発表会」
に、大田CP21の理事の方にお誘いいただき「招待者」として参加させていただきました。
5、6時間目の授業参観と、研究発表と講演というプログラムでした。
教育長の他、錚々たる方々が来賓、招待者として来られていました。
研究発表と講演が行われた大きな体育館が満員でした。
講演の演者は、聖学院大学 人文学部子ども教育科 教授 東 仁美 先生でした。
児童の積極性、教員・職員の皆さん情熱、創意工夫、教育委員会の支援、そして、アカデミアとの協働が、見事に融合していると感じました。
特に、OGCルーム(海外体験ルーム)での外国語活動は素晴らしかったです。
全てにおいて、皆さんの熱意と努力が感じられ、心の底から敬意を表したくなる研究発表会でした。
最後に行われた伊東校長のご挨拶の中で、
大森東小は、区内で最少人数の小学校で、その児童の中に10カ国にルーツがある児童がいる。
児童がルーツを問わず転校生は新しい友達が増えることで、Welcomeと言う。
6年生が英検5級を受験し、8割強の合格者を出している。
自信を取り戻し、自己肯定感につながっている。
自己肯定感を培った子どもたちが、他者を、多様性を受容することができる。
コミュニケーション能力の向上が、友達を作る力/態度の醸成になる。
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グローバルな人材の育成に繋がる。
なるほど! と、合点がいきました!