こんにちは。
大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ の 金子信行です。
昨日、東大の「公共政策大学院20周年記念シンポジウム」での講演会に行って来ました。
演題は「EBPMと政治」
河野太郎、牧島かれん というデジタル大臣を経験した議員も登壇し、なかなか刺激的でした。
客観的な事実に基づいた政策形成を、アカデミア、行政、政治の視点から、その必要性を考える機会だったように思います。
一点、最後の質問コーナーで、質問をし損なったのが悔やまれます。
東大法学部の学生諸君の秀逸な質問の前にビビったようです。
私の質問は「EBPMの観点から、現在、最も優先されるべき政策は なんだとお考えでしょうか?」
私が昨年から取り組んでいる「多文化共生」の活動の趣旨と合致していると良いのですが...。