こんにちは。
大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ の 金子信行です。
新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
早朝にNHKのニュースをみていましたら...
「冬の避難所 必要な備えは?」というコーナーで専門家が解説し、
寒さが厳しい避難所で、低体温症にならないために深部体温を上げる方法も解説されていました。
ペットボトルにお湯を入れた「簡易湯たんぽ」を身体のどこに当てたら良いか?という質問が...。
さて、どこでしょうか?
①首 ②脇の下 ③お腹
正解は、③のお腹でした。
お腹が温められ、温められた血液が体温を上げる、と解説されていました。
私は、仕事柄、すぐに「腹部!」と思いました。
自律神経の働きによって「腹部」が弛緩すると血行が良くなり、体温が上がってきます。
万が一災害が発生し、避難所で生活せざるをえない状況が発生した場合に是非覚えておきたいものです。
画像は、元旦の朝、散歩をしていた時に観ることができた初日の出です。