こんにちは。
大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ の 金子信行です。
一昨日、ちょっと(かなり)嬉しいことが...。
私たち家族は、三世代が二世帯住宅に一緒に暮らしています。
昨日の朝、孫の母親(Iちゃん)が 孫が描いたという ”柿もぎ” の絵をLINEで送ってくれました。
Iちゃんからのメッセージ 曰く...
「○○(孫の名前)のことを喜ばせてくれた柿の木」
「食べるのは好きじゃないけど、もぐのが楽しかった思い出、だそうです」
「朝、お絵描きしたいと言うので、自由帳渡したら、突然柿の木かく〜、
と描き始めました。なぜか突然思い出したようで。」
我が家の庭に生っていた柿の木に成る実を、ここ数年 秋になると 一緒にもいでいました。
昨年の11月も三人の孫たちと一緒に 柿もぎ を楽しみました。
私を ”おじいちゃん” にしてくれた一番上の孫は、過去を振り返り、未来を展望することのできる ”言語存在としての人間(少年)” としてすくすくと成長したようです。
数ヶ月も前の ”楽しかったおじいちゃんとの思い出” を 振り返って 絵を描いてくれたことが、とても嬉しかったです。
こんな経験をさせてもらった孫と、そのことすぐに知らせてくれたIちゃんに感謝です。