おはようございます!
大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ/整体スクール 代表の 金子信行 です。
3月とは思えない温かな陽気になっている東京です。
私の自宅近くでも 桜(ソメイヨシノ)もあちこちで開花しています。
靖国神社の標本木も今日には開花することでしょう。
昨日、私の叔母 ルツ 園田 和江 の 葬送式に参列して来ました。
私の祖父母の第三子として昭和4年に誕生し、終戦後に洗礼を受け敬虔なクリスチャンとして叔父と共に60年余りを過ごしました。
正に厳かで、叔母への愛情あふれる葬送式でした。
牧師様のお説教や叔父の挨拶の中に、私の心に強く響く言葉がいくつもありました。
その言葉の意味を私なりに咀嚼し、今後の人生の糧としていきたいと思っています。
荼毘に付している間に92歳になった叔父が叔母の遺影を見つめる眼差しの中に寂しさが見て取れました。
しかし、叔父の悲しみの中にもきっと ”希望” があると信じたいです。
式を終え、叔父との別れ際に、叔父が2004年に上梓した「小西摂津守行長 回想帖」について議論しようと約束をしました。