膝痛の改善法「腸脛靭帯の強張りを弛緩する」

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膝痛の改善法「腸脛靭帯の強張りを弛緩する」

2014.9.18

大田区池上の整体 腰痛館 からだくらぶ 代表の 金子信行 です。

膝が痛いとおっしゃるご婦人がお越しになられました。

その膝痛は、打撲や捻挫などの外傷性の痛みではなく、長い時間歩いていたり、座ったり立ったりするときなど、 膝を曲げるときに痛みを感じるとのことでした。

★その痛みの直接的な原因は、太ももの外側にある「腸脛靭帯(下の画像を参照して下さい)」が 強張ってしまったことでした。

★遠因は、骨盤を中心とした「体の歪み」があり、その結果 体の左側に体重が乗りやすい状態になっていることでした。

 

改善法は…

 

☆腹部を中心に体全体の緊張を緩めていく。

☆骨盤を中心とした歪みを柔らかく調整する(骨盤矯正)。

☆腸脛靭帯を中心に 太ももの外側の筋肉を柔らかく弛緩する。

 

施術後には、膝の痛みはすっかり消えていました。

 

腸脛靭帯

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